サフィニア栽培メモ



サフィニアを長く楽しむために挿し木で苗を更新してみませんか・・・
(ただし、サフィニアはサントリーの登録商標です。営利目的で増殖・販売は禁止されています。)

サフィニアのほかにも ・・・ベゴニア 、 インパチェンス 、ペチュニア
ポーチュラカ 、カランコエ 、キク 、 ゼラニウム 、イソトマ 、
シャコバサボテン・・・など多くの花も挿し芽から更新できます。

ここで私流の挿し木からの栽培メモを書いてみます。

【挿し芽の適期】
ほとんどの草花類の適期は,5〜6月と9〜10月、気温的には25度前後。
気温が低くても発根しにくく、盛夏時は気温が高いと挿し穂が腐りやすいので注意が必要です。

【挿し芽用用土】
私は細粒鹿沼土を使用していますが、肥料分のない清潔な土ならかまいません。 
赤玉土  鹿沼土  川砂  バーミキュライト 市販の挿し木用用土
なお、使用した用土は何度も使うと挿し穂が腐る原因にもなるので、天日消毒してから再使用するか、定植の土に混ぜて使うなど他で利用したいです。
 
【手順】
    1…挿し穂の準備をする。  
    2…用土に挿す。                                    3…その後の管理
    4…発根
    5…定植
    6…切り戻し

以上、あくまでもこれらは私流のやり方です。
こんなメモでも少しでも参考にしていただけたらうれしいです。
冬越しもできる強い花なので自分で増やして長く楽しみましょう!

       (戻り咲きのライトブルーミニです。→)

  サフィニアのページへ  

 <トップページへ>

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送